- 2009年2月 7日 23:49
- Music
昨晩ザッピング中にひっかかった、「BS熱中夜話 '60年代 '70年代 ロック黄金時代(マイベスト・バンド編)」
BSでやってたヤツの地上波での再放送だったみたいですが、思いもよらぬマニアックなアーティストが紹介されて、なかなか面白かったです。
ただし、微妙にズレたコメントのビビる大木と、完全にズレれている田丸麻紀のMCを除けばですが・・・・・。
ムッシュかまやつ、ROLLY、安齋肇、高樹千佳子の4人のゲストがマイベスト・バンドを紹介するのですが、
ムッシュかまやつ氏のお気に入りのバンドは「THE KINKS」

Kinks
♪You Really Got Me の人達ですね。それ以外知りません。
安齋肇氏は、ロッド・スチュワートやロン・ウッドがメンバーだった「FACES」
俺、山内テツが在籍中のLIVEアルバムを持ってます。

ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ
そして千佳ちゃんのお気に入りが、これが以外にも「PINK FLOYD」って(^ω^#)
プログレって千佳ちゃん。あんた以外にマニアックなのね。
『アルバム「狂気」を聴いてなんじゃこりゃって。』・・・かわいいじゃないか(^ω^)

The Dark Side of the Moon
2曲目「On The Run」から3曲目「Time」へのつながりを『音が切れずにつながってるんです』と熱く語る千佳ちゃん・・・ソコが凄いのか?
ん~、かわいいじゃないか(^ω^)
そして、とことんマニアックなヤツROLLY
この番組、彼がいなかったらここまで面白くなかったと俺は思うのですが、
そのROLLYが選んだのが、な、な、なんと「ANGEL」
飲んでた紅茶吹きそうだったわw
まさかのANGEL
ROLLYらしいと言えばそうなんだがANGEL
しかし、ここでANGEL
ビックリですよ
当時、日本では完全に「色もの」扱いされていた気の毒なバンド。
しかし、俺も好きだったんですよ実は。
今ここでANGELを紹介してくれてありがとうROLLY。
しかし、ANGELってバンドの紹介にスタジオ内もビミョ~な空気・・・ワロタ
『エマーソン・レイク&パーマにレッド・ツェッペリンのテイストを加えてちょっとカントリーっぽくした感じ。』
ん~、そこは俺も???
そのビジュアルからアイドル&色もの的な扱いを受け、当時は正当な評価をされなかった可哀想なANGEL。
以外にカッコいい曲や、親しみやすいポップな曲とか、けっこういい曲をやっていて音楽的にも評価されても良かったんじゃないかと思うのですがね。
俺が一番好きな彼らのアルバムは、やっと本国アメリカで評価されセールス的にも一応の成果を出したにもかかわらず、日本ではリリース直後の初来日公演で不幸な目にあってしまったという記念碑的な3rdアルバム「ON EARTH AS IT IS IN HEAVEN(邦題:舞踏への誘い)」
レッド・ツェッペリンやキッス等を手がけたエディー・クレイマーがプロデュースしたこのアルバムは、そのエディー・クレイマーの影響もあってか、メロディーやアレンジにツェッペリンやキッス、はたまたディープ・パープル的要素がおいしくちりばめられたハードな楽曲の中に、シングルカットされた"THAT MAGIC TOUCH(邦題:痛快なる魔術)"や"TELEPHONE EXCHANGE(邦題:魅惑のテレフォン・コール)"みたいにPOPS色の強い、いわゆるシングル向けの商業的な曲もブッ込まれた"魅惑のロックンロールアルバム"です。
彼らのアルバムの中で最高傑作ではなかろうかと思う一番好きなアルバムです。
また、日本で正式にリリースされた最後のアルバムだったと思います。
「Live Without a Net」というLIVEアルバムが1980年にリリースされていますが、日本未発表でした 。

ON EARTH AS IT IS IN HEAVEN / ANGEL
(1976 VICTOR MUSICAL INDUSTRIES.INS. VIP-6385)
Produced by Eddie Kramer
Side A
01.CAN'T YOU FEEL IT
02.SHE'S A MOVER
03.YOU'RE NOT FOOLING ME
04.THAT MAGIC TOUCH
05.BIG BOY(LET'S DO IT AGAIN)
Side B
01.WHITE LIGHTNING
02.TELEPHONE EXCHANGE
03.ON THE ROCKS
04.CAST THE FIRST STONE
05.JUST A DREAM

ANGEL is:
Punky Meadows/Guitar
Mickie Jones/Bass
Greg Giffria/Keyboards
Barry Brandt/Drums
Frank Dimino/Vocals
ANGEL初来日の悲劇 : このアルバムが発売された後の初来日公演時、プロモーションがめちゃくちゃでキャパの5分の1も客が入らなかったり、おまけにプロモーターの持ち逃げ事件も発生し、以降の公演はキャンセルされ彼らはあえなく帰国、それ以降日本での彼らの名前はフェードアウト・・・・・お気の毒です。

Anthology / ANGEL
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